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誕生日プレゼントに旦那さんから花束を
もらったのがすごく嬉しくて!
この花束ドライフラワーにして
ずっと残しておけないかなぁ…と思ったのが
ドライフラワーを作ってみたいと思った
きっかけでした。
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もらった花束をそのまま逆さまに飾っておくと
ドライフラワーにできるのかな?と
思っていたのですが調べていくうちに
- そのままではきれいなドライフラワーにできないこと
- 向き不向きのお花があること
- 方法にいくつかの種類がある
ことがわかりました。
ドライフラワーに向いているお花
私がきれいに作りやすかったお花は…
- バラ
- ミモザ
- かすみ草
- スターチス
- 千日紅
- ユーカリ
etc…
初心者でも失敗しにくいお花は水分が少なくて変色しにくいお花です。
ドライフラワー作りの方法は色々な種類がありました
- ハンキング法
- ドライインウォーター法
- シリカゲル法
- グリセリン法
etc… 色々な方法がありました。
初心者でも簡単なハンキング方で作ってみました
ハンキング法とは…
お花を逆さまに吊るしてドライにする方法(自然乾燥)
簡単で1番気軽にできる方法かと思います。
必要な道具
- 麻紐
- 花
- はさみ
- 突っ張り棒やハンキングフックなど干す場所
ハンキング法での作り方
お花を購入してきたその日は茎をきれいに洗って
お花が水を吸いやすいように1センチから
2センチほど斜めに切り落とします。
たっぷりのお水が入った花びんに飾って
しっかり給水させます。
丸一日もすると元気になります。
元気がないと感じた時は切花用の
栄養剤を使いました。
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きれいなお花、しばらく飾っておきたい
ところですが新鮮なうちに手早く干すと
きれいに出来るので次の日には
干してしまいます。
お花を麻紐などでしばり風通しの良い直射日光の
当たらない場所に干します。
水に浸かっていたいた部分は切り落とし枝は
一本づつにして余分な葉は取り除いて干します。
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その方が短時間でドライになるからです。
良さそうな場所を探して…
突っ張り棒と丸いハンキングフックを
購入し干しました。
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この丸いハンキングフックは
100円ショップのダイソーで購入できました。
自宅に居てる時は下からサーキュレーターで風を
当てました。
花の色が悪くなってしまわないように
出来るだけ短時間で乾かす工夫をしています。
吊り下げて数日は柔らかい感じですが1週間から
2週間でドライフラワーになります。
ドライフラワーになる日数はお花の種類によって差があります。
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ドライフラーの良いところ
生花と違って水が必要が無いので
毎日のお手入れが不要です。
ある程度の期間、飾っておく事ができるので
気軽にお花のある生活が楽しめます。
私も誕生日にもらったお花はドライフラワーに
向いているお花だけを干し、
残りは生花のまま飾って、
ミニブーケにして残しておくことができました。
大切なお花を少しでも長く飾って置けるのも
ドライフラワーの良いところですね。
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水が不要なので色々な場所に飾れます。
ガーランドにして壁に飾ったり
花びんやカゴに飾ったり♪
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お家でのドライフラワー作りはゆっくりと
乾燥していく様子も楽しめます。
好きなお花でドライフラワーを作ってみませんか♪
最後までお読みいただきありがとうございました!